安全・安心を第一に―新型コロナウイルス感染症と弊社のとりくみ

2020年4月6日(月) (株)たびせん・つなぐ代表取締役 大西健一、社員一同

 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行と日本での拡大に心を痛め、ご心配されていらっしゃると思います。ご自分が参加予定だった旅をやむを得ずキャンセルされ、弊社からの中止・延期の連絡を残念に受け止めていただいた方も少なくありません。一日も早い終息を願い、そのために私たち自身にできることをしっかりと取り組みたいと思います。改めて4月6日現在の(株)たびせん・つなぐとしての対応についてご案内いたします。

1、 厚労省、外務省、WHO(世界保健機構)の発表と弊社のとりくみ
 厚労省発表によると「感染の仕方は一般的には飛沫感染、接触感染」としており、手洗い、うがいの励行、マスクの着用や咳エチケットが「とても重要」と強調しています。集団感染を避けるために「3つの密」(密閉・密集・密接)をさけること、そのためにも東京都などでは外出自粛を要請。政府による緊急事態宣言の「時期は近い」とも報道されています。
 弊社では年初以来、関係各省庁やWHOの発表を日々確認しながら、旅の実施に当たっては添乗員による手洗い、うがい励行の呼びかけ、マスクやアルコール消毒の携行など安全、安心を第一に心がけてきました。こうした努力をより一層徹底いたします。

2、 4~7月予定の海外ツアーの中止または延期と8月以降の海外ツアー
 4月6日現在、外務省は韓国、中国、ベトナム、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、大半のヨーロッパ諸国を含む49か国に「渡航中止」を勧告。全世界への「不要不急の渡航」をやめるように呼び掛けています。すでに弊社では7月までに予定していた海外ツアーについて例外を除き中止、または今年秋、来年などへの延期を発表しました。
 8月以降に予定されているツアーについては、行政機関の発表をしっかりと踏まえ、安全・安心を第一に実施の可否を検討、発表してまいります。

3、 国内ツアー
 4月に予定していた「障がい者の和太鼓チームと訪ねる三陸復興支援の旅」など、「3つの密」を避けることが難しいツアーは弊社判断で中止いたしました。
 今後も安全・安心を第一にして催行可否を判断し、催行にあたっては以下の取り組みをいたします。
① 利用予定の航空機、バス、滞在旅館やレストランの安全対策の確認と徹底
 航空会社は機内空気の清潔性の確保、客室消毒、乗務員のマスク、飲み物などのサービス時の手袋着用に取り組んでいます。事前確認を行います。
 バス利用にあたっては乗車前後の消毒などの徹底の確認をいたします。
 旅館、ホテル、利用予定のレストランなどの感染症対策の確認と励行を行います
② 添乗員
 添乗員自身、厚労省発表に則り手洗い、うがいの励行、咳エチケットやマスク着用をさせていただきます。
 アルコール消毒を持参し提供いたします。
③ 個人情報保護に留意しながら、ご旅行前14日間の健康状態を事前に申告していただきます。添乗員同行の旅にあたっては、体温計を持参しご参加者のみなさまのご理解とご協力で毎朝体温の確認、検温をさせていただきます。37度5分以上の発熱のある方などのご参加については、恐縮ですが旅行業約款17条「当社の解除権」に基づきお断りさせていただきます。

4、 社員の在宅ワーク促進と一部社員の休業。ローテーションによる社としての営業
 弊社社員の安全、安心な業務環境確保のため、外出自粛が要請されている間は一部社員には休業措置、大半の社員の在宅ワーク推進をさせていただきます。社に送付していただくファックス、メール、郵便物の確認、お客様からのお電話などローテーションでしっかりと対応させていただきます。ご不便をおかけしないように努力しながら、社員の安全も確保したいと思います。みなさまのご理解を重ねてお願いいたします。

 以上よろしくお願いいたします。